ドブの底

汚い

   久しぶりにブログをやってみようと思い立ち、始めました。

   もしかしたら、日記代わりとして頻繁に更新することになるかもしれません。あるいはすぐに飽きて、インターネットの海に沈むだけの玩具になるかもしれません。どんな事柄を、どんな文体で、誰に向けて書くのか、全てが曖昧な見切り発車です。けれど、形だけでもこうして新たに何かを始めたのは、腰の重い私にとって、なかなかの事件であるように思います。

   では、なぜここに至ったのか。

   私は文学部の学生です。よく、ひとから「文学部ってなにするの?」と問われます。文学という言葉自体があまりに広義的なものだから、このような質問をされるのは至極当然だと思います。
   私の場合は、日本文学を学んでいます。文学部文学科日本語日本文学コースというのが私の所属する教育機関の正式名称です。読んで字の如く、日本語と日本語による文学を学ぼうというコースです。古事記源氏物語を扱ったり、夏目漱石森鴎外の作品を読んだり、日本語学として日本文法を学んだりします。こうして書き連ねるとインテリっぽく見えなくもないですが、授業をサボりまくっているので何も意味が無いですね。
   つまり、たくさんの言葉に触れて生活をしているということです。集中力が切れてすでに文体に一貫性が無くなってきましたが続けます。様々な文章を読んでいると、自分も言葉を書きたくなる。言葉を書くと、次は文章を書きたくなる。すると最後には、それを誰かに読んでもらいたくなる。この過程を経て、じゃあブログでもやってみるか、という発想に至ったわけです。

   随分遠まわしで散らかった言い訳になりました。気が向いたときに、ちゃんとテーマを決めて何か書こうと思います。よろしくお願いします。